2009年7月10日 (金)

第32話 ノモンハン事件 勃発

3月26日。

ハーツオブアイアン架空戦記

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Hoi2DataWiki
「1939年3月25日、イタリアはアルバニアの首都ティラナに、イタリアによる占領を受け入れろという内容の最後通牒を突きつけた。さらにその裏ではアルバニアのゾグ国王がイタリアによるアルバニアの完全占領ならびに植民地化に反対しないよう、賄賂で買収しようとした。だが国王がこの提案を拒絶すると、ムッソリーニは1939年4月7日にアルバニアへの侵略を開始する。ドゥラスなど一部の地域でアルバニア軍による頑強な抵抗が見られたものの、アルバ二ア全土は瞬く間にイタリア軍の手に落ちた。イタリアの操り人形になることを嫌ったゾグ国王は、ゲラルディナ・アポニ王妃や幼いスカンガル王子とともにギリシャに逃れ、最終的にロンドンに亡命した。4月12日にアルバニア議会は同国のイタリアへの併合を可決し、イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレ3世をアルバニアの新たな王とする。これに続いてイタリアはシェフクト・ヴェルラチを首班とするファシスト政権を擁立し、まもなくアルバニア全軍と外交団をイタリア軍および政府に吸収した」

アルバニアはここ。

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ヒストリカルな推移とはいえ、枢軸側の動きがだんだんと露骨になってきましたな。

3月30日。

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3月30日:ポーランドがイギリス, イラク, フランス, オーストラリア, ニュージーランド, カナダ, 南アフリカ, ネパール, ブータン, イエメン と オマーンと軍事同盟を締結。

3月30日:我が国はアゾレス諸島でパルチザンへの資金援助に成功。

しかし、依然としてパルチザン発生率は0.0%。工作の効果はまったく見られず。いったい何なんだ。

4月8日:オーストラリアで “大臣の逝去” が発生。

「ジョセフ・A・ライオンズ」なる人物。タスマニア出身の豪州首相。それだけ。

4月17日:イタリアがアルバニアを併合。

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イタリア軍は上陸戦でアルバニアの首都・ティラナを強襲。宣戦布告からわずか20日でアルバニアはイタリアの手に落ちた。

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どうでもいいことだが、ティラナ沖に停泊する、なかなかリッチなイタリア艦隊の陣容。でも、空母はいない。

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2009年7月 3日 (金)

第31話 ナチスドイツ チェコを併合

2月1日。

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政変前

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政変後

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やれやれ。世界のあちこちで政変勃発。

史実によると、コンスタンティノス・デメルチスからイオアニス・メタクサスへの政権交代は1936年4月で、しかも首相就任は国王ゲオルギオス2世からの任命によるものなので、“クーデター”と呼ぶのはどうかと…。

2月2日:日野自動車が「基本型固定式対空砲」を開発。

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2月25日:我が国はアゾレス諸島でパルチザンへの資金援助に成功。我々の計画が相手国に察知されました。これは外交関係に影響を及ぼすでしょう。

3月3日:三菱重工業が「初期型自走砲」を開発。

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3月4日:中島飛行機が「ロケットエンジン」を開発。

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ロケット&ミサイル兵器開発の第一歩です。

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2009年6月26日 (金)

第30話 アゾレス工作開始

1939年1月1日。

Hirohito 天皇陛下

「諸君、謹賀新年である」

HayashiHirotaKawasakiFujieOgawaKanin

「明けましておめでとうございます」

Hirohito 天皇陛下

「今年は欧州において大きな動きがありそうだな」

Hayashi 林首相

「はい。史実によりますと、まず3月にはドイツによるチェコ併合とスロバキア属国化、4月にはイタリアによるアルバニア併合、そして9月にはドイツがポーランドへの侵攻を開始、英仏が対独宣戦布告を行って第二次世界大戦が始まります」

Kawasaki 川崎軍需相

「以上のような欧州情勢を受けての、わが国の対応ですが…如何様になさいますか」

Hirohito 天皇陛下

「当面は、国力増強・軍備増強で十分だ。動きがあるとすれば、1941年以降だろう」

Fujie 藤江内相

「とおっしゃいますと?」

Hirohito 天皇陛下

「独ソ戦だ。ポーランド侵攻の直前に、突如独ソ不可侵条約なるものが締結されて全世界が驚愕することになろうが、そんなものはまやかしにすぎん。いずれ両国は激突することになる。だが、その時期が史実どおりの1941年6月なのかは定かではない。この世界では、1941年夏を過ぎてもヒトラーがバルバロッサ作戦(対ソ奇襲攻撃作戦の秘匿名称)を発動しないことが往々にしてあるらしいのだ」

Ogawa 小川情報相

「されば、独ソ戦開始時の状況に応じて、ドイツまたはソ連に殴り込みをかけることになりますな」

Hirohito 天皇陛下

「左様。場合によっては、対独対ソの二正面作戦という最悪の状況も想定しておかねばなるまい」

Kawasaki川崎軍需相

「それはさすがに…わが国の国力を考えますと…如何なものかと…」

Hirohito 天皇陛下

「なに世迷言を申しておる! そのために米国を征服したんだろうが」

Kawasaki川崎軍需相

「はっ! 御意にございます…」

さて、その頃モスクワでは…

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Hoi2DataWikiより
「赤軍は共産主義の栄光を世界中に広めるべく、将来起こる戦争にむけてさらなる準備を整えた。これで全軍の臨戦態勢はまた一段と強化されたのだ!」

…とのことで、その結果、ソ連の対地防御効率が0.2から0.3にUPされるらしい。近い将来、ソ連と戦火を交える可能性の高いわが国としては、あまりうれしくない。

1月6日。

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マクシム・リトヴィノフなる人物のこと。外務大臣や駐米大使などを歴任したそうな。
で、なぜにこの人が引責辞任(?)に追い込まれたかというと、独ソ不可侵条約締結の障害になったから。ユダヤ系で対独強硬派だったらしい。

リトヴィノフの後任であるモロトフ外相が、不可侵条約締結の立役者となった。

1月7日。

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ヒャルマー・シャハトってのはドイツ国立銀行総裁や経済大臣を務めた人物だそうで、史実では軍拡に反対して職務を解かれたそうな。

しかし、この世界では、AIが辞任において“いいえ”を選択したので留任している模様。

1月19日:我が国のスパイがポルトガルへの潜入に成功。

実は、日米戦争終結直後からポルトガルに丹念にスパイを送り込んでいて、これでついにMAXの10名に達した。

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なぜポルトガルなのか。れっきとした理由があるのだが、それは後述したい。

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2009年6月19日 (金)

第29話 ナチスドイツ ズデーテンラントを併合

9月9日。

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国家元首のミゲル・カバネリャス・フェレルが死亡。目の上のタンコブがなくなったフランコ将軍がいよいよ独裁に本腰を入れ始めた。ほら、このとおり。

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9月17日:日野自動車が「基本型対戦車砲」を開発。

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9月30日。

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Hoi2DataWikiより
「ズデーデン問題に関する和平会議をミュンヘンで主催することにヒトラーは同意した。この会議には英仏伊の首脳(チェンバレン、ダラディエ、ムッソリーニ)が出席し、チェコスロヴァキアからズデーテンラントを切り離し、ドイツの領土とすることを認めた。この会議に代表の出席を認められなかったチェコ政府は同盟国に見捨てられたと悟り、英仏の圧力に負けてドイツにズデーテンラントを割譲する。ヒトラーは会議に出席した各国首脳に、これ以上の領土拡大は望んでいないと確約した。チェンバレンはヒトラーが署名した一枚の紙を手にイギリスへ戻り、“我々の平和は保たれた”と宣言した」

9月30日:イギリスで “戦時体制への移行” が発生。
9月30日:フランスで “戦時体制への移行” が発生。

10月10日:三菱重工業が「基本型重戦車」を開発。

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10月18日:山下奉文が「初期型病院システム」を開発。

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10月30日:東京工廠が「基本型歩兵師団」を開発。

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2009年6月12日 (金)

第28話 進展する技術開発

3月11日:アルゼンチンで “突然の政府交代” が発生。

●政変前

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●政変後

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6年前(1932年)の不正選挙で勝利したアグスティン・P・フスト大統領に代わって、ロベルト・M・オルティスが大統領に就任。

えーと、昨年9月12日の開戦以来、初めて国共内戦で動きあり。八路軍(と言っていいだろう)がクーユエン(固原)を占領。

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5月4日:山下奉文が「戦場阻止ドクトリン」を開発。

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戦術爆撃を多用する我が軍としては重要な成果。空挺強襲も可能になるし。

5月6日:高木貞治が「基本型暗号解読機」を開発。

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5月13日:呉海軍工廠が「改良型空母」を開発。

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帝国海軍の最殊勲空母「翔鶴」型の建造が可能に。さらに空母艦載機が一新され、零戦21型が製造できるようになったもの嬉しい。「ゼロファイター」の名を世界に轟かせた傑作機ですから。さっそく「翔鶴」「瑞鶴」の建造にも着手する。

5月13日:スペイン(国粋派)で “大臣の逝去” が発生。

ラモン・フランコ・バーモンデという人物。有名な独裁者フランコ将軍(フランシスコ・フランコ・イ・バーモンデ)と名前が似ているが、違う人のようだ。フランコ将軍は1975年まで存命していましたから。

5月30日:日野自動車が「基本型野砲」を開発。

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「漸進射撃」って、関ヶ原合戦で佐々成政軍団が行った戦術。鉄砲隊を横隊に組織し、射撃した列を追い越して射撃準備を完了した次列が前進する。追い越された射撃済みの列はその場で再装填を行い、追い越しを繰り返すというもの。

5月30日:我が国は中国(国民党)の研究チーム'長安'の研究を遅らせることに成功。我々の計画が相手国に察知されました。これは外交関係に影響を及ぼすでしょう。

6月14日:1 陸上要塞がエレンホトで完成。
6月14日:1 陸上要塞がタンシャンで完成。

陸上要塞の強度が2になった。ドイツ・フランス国境のマジノ線が強度10だから、まだまだ十分とは言えないが…まあ、国民党相手だから良しとするか。

6月22日:我が国は中国(国民党)の研究チーム'黄浦軍事大学'の研究を遅らせることに成功。我々の計画が相手国に察知されました。これは外交関係に影響を及ぼすでしょう。

黄浦軍事大学の歴代校長の一人が蒋介石。確か、同じ時期に周恩来も教官だったような気が。

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