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2009年2月20日 (金)

第11話 帝国海軍 連戦連勝

8月12日:我が軍の航空部隊がマヤグアナ海峡にて敵艦隊を発見、空爆を開始。

ハーツオブアイアン架空戦記

97式重爆を主体とした(第1軽爆飛行団だけは99式双軽1型)航空軍による爆撃で重巡「オーガスタ」を撃沈。97式重爆では雷撃や急降下爆撃はできんから、水平爆撃で陸用大型爆弾を大量に投下したのだろう。無茶苦茶な戦法だが、海軍の陸攻の数が揃っていない以上、やむを得ん。結果的には敵重巡も撃沈できたわけだから、不問に付そう。命中していなければ、弾薬浪費の罪(そんなんあるか?)で軍法会議行き。

8月16日:第1騎兵軍団がオーランドに到着。
8月16日:第2騎兵軍団がオーランドに到着。
8月17日:第3騎兵軍団がタンパに到着。

華々しい海軍の活躍に歩調を合わせるように、陸軍も着実にフロリダ半島を北上中。

8月17日 1200:我が軍の艦隊がボカスデルドラゴンで敵艦隊と交戦。

ハーツオブアイアン架空戦記

【日本軍】第1艦隊(永野元帥)
戦艦「長門」「陸奥」(クラスⅢ)「伊勢」(クラスⅡ)
空母「赤城」「加賀」「龍驤」(クラスⅢ)
軽巡「最上」「三隈」「夕張」「北上」「長良」「木曾」

【米軍】第2戦艦隊(バーク少将)
戦艦「テネシー」「カリフォルニア」「オクラホマ」(いずれもクラスⅡ)
空母「サラトガ」(クラスⅡ)

「テネシー」と「カリフォルニア」は同型艦で、それぞれ1番艦と2番艦。「オクラホマ」は「ネバダ」級の2番艦。いずれも35.6cm主砲を搭載していることからか、ゲーム内はクラスⅡの戦艦に分類されている。

「サラトガ」は「レキシントン」級空母の2番艦。搭載機数は91機。

戦力的にはフロリダ海峡海戦と同様に、日本側の圧倒的優勢。その予想どおり…

8月17日 1600:我が国がボカスデルドラゴンにおける海戦でアメリカ合衆国に勝利。撃沈された船は次のとおり。アメリカ合衆国 - USS カリフォルニア(戦艦)、 USS テネシー(戦艦)、 USS オクラホマ(戦艦)

これに加えて、クラサオ基地から雷撃機はもちろん陸上爆撃機まで動員しての航空攻撃で空母「サラトガ」も撃沈。「カリフォルニア」は「長門」の砲撃、「テネシー」は「赤城」の艦載機による雷爆撃、「オクラホマ」は「最上」の雷撃(15.5cm主砲の砲撃で戦艦を沈めるのは難しいから、これはおそらく雷撃)。米第2戦艦隊は文字どおり壊滅である。

開戦から8日間で戦艦5隻・空母1隻・重巡1隻撃沈。真珠湾攻撃を凌駕する大戦果。

ところで、日本側にも被害が出た。

ハーツオブアイアン架空戦記

空母「龍驤」中破。完全な状態を100として現状が66だから、損害状況は中破で妥当だろう。

8月18日 1500:我が軍の航空部隊が小アンティル諸島にて敵艦隊を発見、空爆を開始。
8月18日 1600:我が軍の艦隊が小アンティル諸島で敵艦隊と交戦。

ハーツオブアイアン架空戦記

【日本軍】第1艦隊(永野元帥)
戦艦「長門」「陸奥」(クラスⅢ)「伊勢」(クラスⅡ)
空母「赤城」「加賀」「龍驤」(クラスⅢ)
軽巡「最上」「三隈」「夕張」「北上」「長良」「木曾」

【米軍】第3戦艦隊(アッパム元帥)
戦艦「ニューメキシコ」「ミシシッピー」「アイダホ」(クラスⅡ)
第20・44・45・46駆逐隊

「ニューメキシコ」「ミシシッピー」「アイダホ」は同型艦で、それぞれ1番艦・2番艦・3番艦。第一次世界大戦型旧式戦艦群の最終版で、いずれも主砲は35.6cm砲。

ハーツオブアイアン架空戦記

8月18日 2200:我が国が小アンティル諸島における海戦でアメリカ合衆国に勝利。(いずれの船も撃沈を免れた)

というが、実際には戦艦「ニューメキシコ」「ミシシッピー」を航空攻撃で撃沈。航空機による戦果はメッセージに表示されないみたい。

「アイダホ」だけは、どうにかこうにか日本軍の攻撃をかわして、プエルトリコに逃げ込んだ。が…

8月19日:我が軍の航空部隊がプエルトリコにて敵艦隊を発見、空爆を開始。

ハーツオブアイアン架空戦記

攻撃の手を緩めない日本軍。結局「アイダホ」も沈め、さらに第44および第46駆逐隊も道連れに。それにしても、第1艦隊の活躍ぶり、鬼神の如し。

8月20日:中国(国民党)のスパイが日本への潜入に失敗。

特別高等警察(特高)に捕まったということか。やっぱり「特高」という響きはいやだな~。

Hirohito 天皇陛下

「非人道的な取調べはいかんぞ。拷問なんぞもってのほか」

Ushio 潮内相

「はっ。仰せのとおりに」

史実でも、潮恵之輔はこの時期に内務大臣を務めていた。

さて、米政府の様子。

Roosevelt ルーズベルト大統領

「おい、スタンドレー海相! 一体どうなっているんだ! 返り討ちどころか連戦連敗じゃないか」

Standley スタンドレー海相

「日本海軍が予想をはるかに超えて強いのです」

Craig クレイグ統合参謀総長

「量もさることながら、性能において日本の艦艇のほうが上回っています」

Roosevelt ルーズベルト大統領

「ワシントン条約とロンドン条約で、出る杭(日本)を思い切り叩いてやったつもりだったが…まだ叩きようが足らんかったか…」

Garner ガーナー副大統領

「ここらで、陸海軍の総力をあげて反抗に転じないと、取り返しのつかないことに…」

Roosevelt ルーズベルト大統領

「んなことは、わかっとるわい!」

8月22日:第3騎兵軍団がタラハシーに到着。

8月22日:我が軍の艦隊がホンジュラス湾で敵艦隊と交戦。

ハーツオブアイアン架空戦記

【日本軍】第1艦隊(永野元帥)
戦艦「長門」「陸奥」(クラスⅢ)「伊勢」(クラスⅡ)
空母「赤城」「加賀」「龍驤」(クラスⅢ)
軽巡「最上」「三隈」「夕張」「北上」「長良」「木曾」

【米軍】第4戦艦隊(キング大将)
戦艦「コロラド」「メリーランド」「ウェストバージニア」(クラスⅢ)

この海空戦でも、クラサオ基地から飛来した帝国空軍機が第1艦隊空母艦載機とともに大活躍。「コロラド」級戦艦の4番艦、40.6cm搭載の「ウェストバージニア」を撃沈。

よく見ると、現場海域には雨が降っている。小雨だったことにしておこう。

それにしても、米海軍の指揮統制率と士気の低さは尋常じゃないな。スタンドレー海相って、どうなの? 史実では米海軍作戦部長を務めた軍人だそうだが。

8月24日:第1騎兵軍団がジャクソンヴィルに到着。
8月24日:第2騎兵軍団がジャクソンヴィルに到着。

Kanin 閑院宮統合参謀総長

「フロリダ半島を制圧しました。ここからは進路を二手に分け、東海岸を北上すると同時に、ミシシッピー川東岸一帯の制圧を目指します」

ハーツオブアイアン架空戦記

8月24日。

ハーツオブアイアン架空戦記

けっ、小ざかしいことを…。

8月25日:第3騎兵軍団がモビールに到着。

8月25日:仙台 ― クラサオ輸送船団(現在地はブラジル深海平原)が輸送船8隻と護衛艦0隻を喪失。

ハーツオブアイアン架空戦記

これは手痛い損害。潜水艦による、いわゆる「ウルフ・パッキング」戦法でやられた。
それにしても、わが国の輸送船団がなぜこんな海域を航行しているのか、よくわからん。日本本土とクラサオ基地を結ぶシーレーンは、太平洋-パナマ運河-カリブ海というルートじゃないのか。

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