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2010年2月12日 (金)

第57話 クーデター工作

9月10日、ホーフェイ(合肥)の戦闘で…

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9月23日:我が軍はシュウチョウ上空にて敵の航空機と交戦。

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9月23日:我が軍の航空部隊がシュウチョウ上空で中国(国民党)軍を相手に戦って勝利。

9月26日。

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Kobayashi 小林軍需相

「一向に国民党軍の士気が衰える気配がありませんな」

Dobashi 土橋情報相

「ゴルムドの資源備蓄庫は空っぽのはずなんですけどねぇ。何がどうなっているのか…」

Hirohito 天皇陛下

「まあ、もう少し様子を見てみよう」

10月4日:イギリスがドイツの研究チームの研究を遅らせることに成功。

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10月10日。

Tojo 東条首相

「ようやく原子爆弾第一号が完成しました」

Hoi0373

Hirohito 天皇陛下

「核実験はどうしたのだ?」

Tojo 東条首相

「陛下がおやすみの間に、シベリアのあたりでささっと…」

Sugiyama 杉山陸軍総司令官

「さっそく国民党軍の頭上に一発ドカンとブチかましますか?」

Hirohito 天皇陛下

「バカ言っちゃいかん。そんな簡単に核攻撃なんぞできるか。国際世論から袋叩きにあうぞ」

10月15日:我が軍がウーフーにおいて中国(国民党)軍を破った。

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10月20日:三菱重工業が「発展型重戦車」を開発。

10月25日:我が軍は中国(国民党)陸軍の攻撃をホーフェイで受けている。

Hoi0378

10月26日:我が軍がホーフェイにおいて中国(国民党)軍を破った。

Tojo 東条首相

「それにしても、いくら何でもさすがにおかしいんじゃないでしょうか?」

Hirohito 天皇陛下

「国民党軍、いっこうに崩壊する兆しがないではないか。やつら、一体どこから補給を得ておるのだ?」

Dobashi 土橋情報相

「ゴルムドの備蓄庫はとうの昔に空っぽなんですが…わけがわかりません」

Kobayashi 小林軍需相

「まさか、同盟国の首都から補給を得る場合には、備蓄状況にかかわりなく物資は無尽蔵というわけじゃないでしょうね」

Hirohito 天皇陛下

「ないでしょうねと言われても、現にこうして国民党軍には問題なく補給が行き渡っているではないか」

Togo 東郷外相

「早い話がゲームシステムのバグですか」

Tojo 東条首相

「認めたくはありませんが…現実にあり得ん状況が起きているわけですからねぇ」

Sugiyama 杉山陸軍総司令官

「ただそうしますと、こうして南京を包囲していても何の意味もないことに…」

Tojo 東条首相

「かといって、今さら方針転換するのは…。戦略を根本から見直さなければならなくなりますぞ」

Dobashi 土橋情報相

「いっそのこと、バグにはチートで対抗しませんか」

Hirohito 天皇陛下

「どういうことだ」

Dobashi 土橋情報相

「何のために、世界各国に工作員を送り込んでいるとお考えです?」

Togo 東郷外相

「ははぁ、西北三馬(シーベイサンマ)でクーデターか」

Dobashi 土橋情報相

「親日政権を樹立して、国民党軍への補給を停止させるのです」

Togo 東郷外相

「しかし、チートを連発するのはゲームとしての興が殺がれてしまいますが…」

Tojo 東条首相

「情報相のおっしゃるように、バグにはチート。毒には毒です。それとも、今さら包囲を解いて、国民党軍の人海と正面からやり合いますか」

Sugiyama 杉山陸軍総司令官

「正直、そんな根性はありません」

Tojo 東条首相

「決まり決まり。陛下、さっさとファンクションキー12番を押して『acceptall』をお願いします」

Hirohito 天皇陛下

「よし」

10月30日。

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Hoi0381

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