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2010年9月 4日 (土)

第1回 決起前夜

いよいよ「大日本国正史」スタート。開始直後の最初の仕事。

満州および関東州に展開中の陸軍兵力(歩兵17個師団、騎兵6個師団)を内地に帰還させます。ただし、ソ満国境警備の任にあたる6個師団の守備隊を除いて。言うまでもなく、対蘭戦および対中戦の準備です。

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ソ満国境が手薄になれば極東ソ連軍がちょっかいを出してくるのではないかという懸念もありますが、過去のプレイではこの時点でノモンハン的な揉め事が起きたことはありません。来年(1937年)から激しさを増すソ連国内の「大粛清」が極東方面にも影響を及ぼしているんでしょうかね。

1月2日。

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毎度おなじみのイベント。経緯とかいろいろ調べましたが、結局のところ不明。

それよりも現時点で問題なのは、やっぱり資源。工場を増設してむりやりICを増やしたのはいいけど、その工場でモノを生産するなると、それだけ資源も余計に消費することになるわけで…。当然と言えば当然か。

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石油以外の資源は軒並み減少傾向。蘭印の資源地帯を押さえるまでもつかどうか、心許ない状況だな。

仕方ない。面倒だけど、ここは貿易で。

1月2日:アメリカ合衆国が我が国と外交協定を締結。
1月2日:ソ連が我が国と外交協定を締結。
1月2日:ニュージーランドが我が国と外交協定を締結。
1月2日:ユンナンが我が国と外交協定を締結。
1月2日:広西軍閥が我が国と外交協定を締結。
1月3日:ソ連が我が国との貿易協定を解消。
1月3日:オランダが我が国と外交協定を締結。
1月4日:アメリカ合衆国が我が国との貿易協定を解消。
1月5日:オランダが我が国との貿易協定を解消。
1月9日:ソ連が我が国と外交協定を締結。
1月9日:アメリカ合衆国が我が国と外交協定を締結。
1月9日:カナダが我が国と外交協定を締結。

せっかく貿易協定を結んでも、わりとあっさり一方的に破棄されてしまいます。相手国もやりくりに苦労しているということか。

あ、そうそう。対蘭戦の準備にあたっての注意事項が…。

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このように、オランダはフランスからの独立保障をとりつけていますが、ここに一枚イギリスが噛んでいる場合があります。その状態でオランダにケンカを売ると、妙なところで義理堅いイギリスはここぞとばかりに騎士道精神を発揮して速攻で参戦、そのまま第二次世界大戦が史実より3年以上も早く、しかもヨーロッパではなくアジアで勃発することになりますので、とにかくまめにイギリスの動向をチェックしておかねばなりません。

防諜の状況を確認してびっくり。国内でこんなにもスパイが暗躍しているとは…。

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1月13日:我が国のスパイが日本への潜入に成功。

妙な日本語ですが、要するに日本に潜入している(仮想)敵国スパイの活動を妨害するためにスパイを放ったということ。この本にある「ヤマ」機関のようなものでしょうか。 → 昭和史発掘 幻の特務機関『ヤマ』

1月14日。

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さっそく防諜の効果が現れたようです。

さて、陸軍が内地目指して移動している間に海軍も再編成。

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【第一艦隊】
司令長官:山本五十六大将
航空母艦「赤城」「加賀」「龍驤」
重巡洋艦「妙高」「高雄」「鳥海」
軽巡洋艦「球磨」「多摩」「北上」「木曾」「大井」「長良」

空母機動部隊。海軍の主力です。艦載機は合計で200機近くになるはず。

【第二艦隊】
司令長官:小沢治三郎大将
戦艦「長門」「陸奥」「伊勢」「日向」「扶桑」「山城」
軽巡洋艦「名取」「鬼怒」「由良」「那珂」「夕張」「川内」

悪天候下、または何かの理由で第一艦隊が出撃できない(空母が使えない)場合の決戦艦隊。砲撃戦となれば(現時点では)無敵でしょう。

【第三艦隊】
司令長官:南雲忠一中将
巡洋戦艦「比叡」「金剛」「霧島」「榛名」
軽巡洋艦「三隈」「最上」「五十鈴」「阿武隈」

高速性を活かした遊撃艦隊(?)。砲撃戦もそれなりに。

【第四艦隊】
司令長官:三川軍一中将
重巡洋艦「愛宕」「摩耶」「足柄」「古鷹」
軽巡洋艦「神通」

日本近海の哨戒や通商破壊に従事してもらいましょう。

その他の小艦隊は省略。

1月21日。

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後継者は長男・エドワード8世ですが…。

大陸に展開していた陸軍、内地への引揚げ完了。短い休暇を過ごしたあと、台湾の高雄(カオシュン)に移動。

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2月9日。

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大慶油田産の石油でしょうな。

2月11日。

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政変前:

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政変後:

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民主化クーデターなのに、政体が独裁制にシフトしているのはなぜ?

2月17日。

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226事件に合わせてオランダに宣戦し、同時にセレベス(スラウェシ)島のメナドに強襲上陸をかける予定なので、寺内寿一元帥率いる第一陣20個師団が20隻の輸送船に分乗し、高雄を出港。

ちなみに、日本軍において「元帥」は階級ではなく、特に軍功のある軍人に与えられた称号。“終身大将”としての身分保証を得るとともに、軍事面における天皇の最高顧問だったそうです。

陸軍を支援するのは第二艦隊および第三艦隊。今回は第一艦隊は出撃を見合わせました。いくらなんでも空母まで動員する必要はないでしょう。

【第二艦隊】
司令長官:小沢治三郎大将
戦艦「長門」「陸奥」「伊勢」「日向」「扶桑」「山城」
軽巡洋艦「名取」「鬼怒」「由良」「那珂」「夕張」「川内」

【第三艦隊】
司令長官:南雲忠一中将
巡洋戦艦「比叡」「金剛」「霧島」「榛名」
軽巡洋艦「三隈」「最上」「五十鈴」「阿武隈」

2月22日:第3艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第2艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第2輸送艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第3輸送艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第5輸送艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第1輸送艦隊がセレベス海東部に到着。
2月23日:第4輸送艦隊がセレベス海東部に到着。

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