大日本帝国【1-2】

2010年1月11日 (月)

第53話 ついに独ソ戦開始

3月2日:ユーゴスラビアがイギリス, イラク, フランス, オーストラリア, ニュージーランド, カナダ, 南アフリカ, ネパール, ブータン, イエメン, オマーン と ベルギーと軍事同盟を締結。

Hoi0262

3月2日:ブルガリアがユーゴスラビアに対して宣戦を布告。
3月3日:ブルガリアがドイツ, スロヴァキア, イタリア, ハンガリー と ルーマニアと軍事同盟を締結。

当初、ユーゴスラビア王国政府は日独伊三国軍事同盟に加盟したが、国軍によるクーデターが勃発、新政権が中立を宣言したことによりドイツを中心とする枢軸軍がユーゴスラビア侵攻を開始した…というのが史実の流れ。ほぼこれを踏襲した展開である。

で、早くもドイツ軍がユーゴへの侵攻を開始。

Hoi0270

南からはイタリア軍も…。

Hoi0273

3月8日:我が国が南部連合国と外交協定を締結。

Hoi0267

3月11日:ペルーで “突然の政府交代” が発生。

Hoi0269

3月19日:海軍第13攻撃飛行団 付属部隊が九州飛行機 J7W2 震電に改良。
3月20日:海軍第14攻撃飛行団 付属部隊が九州飛行機 J7W2 震電に改良。
3月20日:海軍第15攻撃飛行団 付属部隊が九州飛行機 J7W2 震電に改良。

震電は実用化、さらに量産されていれば恐るべき戦力となり得た戦闘機だったが、板付飛行場での初飛行の翌月には終戦を迎えるに至り、活躍の舞台が与えられることはなかった。

3月22日。

Hoi0275

はい、ナチスドイツの恒例行事「将軍の事故死」。今回の犠牲者は、Hoi2DataWikiによると「エーベルレ」なる人物らしいが、詳細は不明。

3月26日:三井重工が「発展型海兵師団」を開発。

3月28日:イギリスで “大臣の逝去” が発生。

デビッド・ロイド・ジョージ。第一次大戦時の英国の首相として有名ですな。

3月29日:中島飛行機が「ターボジェット迎撃機」を開発。

ドイツ軍が凄まじい勢いでユーゴスラビア領を侵食していく。

Hoi0280

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2010年1月 5日 (火)

第52話 ついに核保有

4月12日:川崎重工が「ロケット組立ライン」を開発。

4月23日:ドイツで “将軍が事故死” が発生。

Hoi0220

ハンス=ヴァレンティーン・フーベ。上級大将に昇進した翌日、飛行機墜落事故で死亡。それにしても事故死が多い。かなり怪しい。

5月1日:エルサルバドルで “革命万歳!” が発生。

Hoi0222

5月12日:三菱重工業が「発展型中戦車」を開発。
5月18日:山下奉文が「国土防衛ドクトリン」を開発。

5月25日。

Hoi0226

シャンシー=山西軍閥である。中国と満州とに挟まれる形で勢力範囲が広がっているので、中国と一戦交える際には防波堤としての役割を果たしてくれるだろう。

したがって「承諾」。

6月8日。

Hoi0229

6月10日:国内で中国(国民党)のスパイを発見して暗殺。
6月10日:国内で中国(国民党)のスパイを発見して暗殺。

瞬殺、瞬殺。

6月13日:山本五十六が「大規模攻撃ドクトリン」を開発。
6月23日:中島飛行機が「戦略ロケット」を開発。

6月24日:ドイツで “将軍が事故死” が発生。

Hoi0234

エデュアルト・ディートル。彼も飛行機事故で死亡。絶対おかしいって。

7月20日。

Hoi0235

8月2日:仁科芳雄が「原子力発電」を開発。

8月2日。

Hoi0237

8月5日:三菱重工業が「改良型自走砲」を開発。
8月13日:山本五十六が「海上要塞ドクトリン」を開発。
9月17日:呉海軍工廠が「発展型超大型空母」を開発。
9月24日:日野自動車が「発展型対戦車砲」を開発。
10月24日:山下奉文が「偵察戦闘ドクトリン」を開発。
11月7日:三菱重工業が「前線車両修理工場」を開発。
11月11日:中島飛行機が「ターボジェット護衛戦闘機」を開発。

夏から秋にかけて研究開発ラッシュ。

あ、忘れてた。今年も独ソ戦はなしね、はいはい。

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2009年12月28日 (月)

第51話 イタリア ギリシアを併合

Hirohito 天皇陛下

「前回、第50話を迎えて思ったのだが…」

Tojo 東条首相

「はい?」

Hirohito 天皇陛下

「話の侵攻が…いや違った、進行がちと緩慢に過ぎはせんか」

Tojo 東条首相

「…」

Hirohito 天皇陛下

「独ソ戦の起きる気配がなく欧州戦線が完全な膠着状態にある以上、わが国としてはひたすら研究開発と軍事力増強に勤しみつつ、対ソあるいは対独戦の準備に専念するしかないのはわかるが、当ブログの読者にしてみれば、毎回毎回あきもせずに研究内容の画像と他国の政変のニュースばかりでは、さすがにうんざりするというものであろう」

Tojo 東条首相

「私もその点は考えないでもなかったのですが…アクセス数が今ひとつ伸びないのは、そのあたりが原因でしょうか」

Hirohito 天皇陛下

「それは何とも言えぬが…いずれにせよ、欧州戦線に変化が生じるまでは些末なできごとは項目表記のみにとどめ、展開をスピードアップするべきだな。たとえ独ソ戦が起きるとしても、まだ半年以上も後のことであるし」

Tojo 東条首相

「さっそく然るべく取り計らいます」

9月5日:呉海軍工廠が「発展型大型空母」を開発。

Tec

大和型戦艦の三番艦になるはずだった「信濃」の建造が可能になった。しかし、建造の予定はない。装甲空母は大鳳型2隻があるから、もう要らんだろう。

9月7日:中島飛行機が「発展型迎撃機」を開発。

Tec_2

9月13日。

Photo

9月22日:イギリスで “大臣の逝去” が発生。

9月26日:1 原子炉の配置準備完了。

10月14日:イギリスで “大臣の逝去” が発生。

イギリスって、やたら閣僚が死ぬ。

10月20日:第4戦闘飛行団が中島 キ-84 4式戦 疾風に改良。
10月26日:第1戦闘飛行団が中島 キ-84 4式戦 疾風に改良。
10月26日:第2戦闘飛行団が中島 キ-84 4式戦 疾風に改良。
10月26日:第5戦闘飛行団が中島 キ-84 4式戦 疾風に改良。
10月26日:第6戦闘飛行団が中島 キ-84 4式戦 疾風に改良

1式戦「隼」の後継機として開発された陸軍の万能戦闘機。長距離侵攻と迎撃の双方をこなせる高性能機というふれこみで「大東亜決戦機」と呼ばれた。日本軍機中第3位の生産数(3499機)である。

11月2日:IJN 赤城 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良。
11月2日:IJN 加賀 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良。
11月2日:IJN 龍驤 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良。
11月2日:IJN 翔鶴 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良。
11月2日:IJN 瑞鶴 付属部隊が零戦52型 / 彗星艦爆11型 / 天山艦攻11型に改良

米軍の新型戦闘機に対抗するため、一撃で撃墜されない防弾装備と速力を重視して開発された機体。従来の零戦とは異なる一撃離脱戦法をコンセプトとした戦闘機であった。防御を犠牲にして、ひたすら速力や格闘性能を追い求めた結果、日本軍にはドッグファイトを戦い抜くだけの熟練搭乗員は数少なくなっており、もはや一撃離脱戦法で対抗するしかなかったのである。

彗星は99式艦爆の後継として開発された艦上爆撃機、天山は艦上攻撃機で97式艦攻の後継である。

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2009年12月21日 (月)

第50話 中国 チベットを併合

記念すべき連載50回目birthday

3月4日:我が国とポルトガルとの講和条約が失効。

Hoi0155

3月6日:中国(国民党)がチベットを併合。

Hoi0156

Hoi0157

確かにチベットが消滅している。ご愁傷さまです。結局、国民党にしろ共産党にしろ中国の本質は帝国主義であり、世界平和の妨げになることがわかった。潰すしかないな。

3月14日:山下奉文が「浸透爆撃ドクトリン」を開発。

Tec

3月14日:東京工廠が「発展型歩兵師団」を開発。

Tec_2

3月18日:第1爆撃飛行団が三菱 キ-67 4式重爆 飛龍に改良。
3月18日:第2爆撃飛行団が三菱 キ-67 4式重爆 飛龍に改良。
3月18日:第3爆撃飛行団が三菱 キ-67 4式重爆 飛龍に改良。
3月19日:第4爆撃飛行団が三菱 キ-67 4式重爆 飛龍に改良。
3月21日:第5爆撃飛行団が三菱 キ-67 4式重爆 飛龍に改良。

4式重爆「飛龍」を実戦配備。

さて、また今年(1943年)も春が巡ってきた。今年こそは動けよ、ソ連軍。

4月10日:中島飛行機が「実用エンジン」を開発。

Tec_3

4月20日:ドイツで “大臣の逝去” が発生。

クルト・フォン・ハマーシュタイン=エクヴォルト。反ナチスの軍人であったとのこと。

5月1日:仁科芳雄が「原子炉の実用化」を開発。

Tec_4

5月12日 1:我が国が南部連合国と外交協定を締結。

Hoi0166

どうするも何も、[承諾]以外の選択はあり得んだろう。

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2009年12月18日 (金)

第49話 空母「大鳳」「祐鳳」竣工

9月6日:高木貞治が「発展型暗号解読機」を開発。

Tec

9月7日:東京工廠が「改良型海兵師団」を開発。

Tec_2

9月18日:ソ連のスパイが日本への潜入に失敗。

10月2日:三菱飛行機が「発展型輸送機」を開発。

Tec_3

11月7日。

Hoi0138

だから~今は助太刀できませんって。

11月9日:1 原子炉の配置準備完了。

トータルで原子炉の規模が3になった。原爆開発まであと2。

Hoi0141

11月22日:南アフリカで “大臣の逝去” が発生。

Hoi0142

ジェームズ・ハーツォグなる人物。

11月28日:寺内寿一が「中央作戦立案ドクトリン」を開発。

Tec

陸戦における効果大。次の戦い(対ソまたは対独)は陸上の戦いがメインになるので、非常にありがたい技術である。

12月20日:三菱重工業が「改良型中戦車」を開発。

Tec_2

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2009年12月11日 (金)

第48話 1942年 独ソ戦起こらず

5月29日:中島飛行機が「飛行ロケット開発」を開発。

Tec

不動のソ連軍の代わりに、中国国民党軍が動き出した。

6月2日。

Hoi0103

6月2日:シーベイサンマは中国(国民党)の側に立ってチベットに宣戦を布告。

Hoi0107

600キロ以上も離れたところで撃ち合い。

6月3日:我が国はワルシャワでパルチザンへの資金援助に成功。我々の計画が相手国に察知されました。これは外交関係に影響を及ぼすでしょう。

Hoi0108

地道に資金援助に努めたおかげで、ワルシャワのパルチザン発生率が29%に。

しかし、わずか2日後には…

Hoi0109

元の木阿弥。

6月7日。

Hoi0110

よし! 来た~。ついに始まるかな。 Go Go、赤軍。

6月14日:仁科芳雄が「実験用原子炉」を開発。

Tec_2

6月18日:我々はイギリスにてソ連の生産妨害に成功。

6月21日。

Photo

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2009年12月 4日 (金)

第47話 不動のソ連軍

3月27日:東京工廠が「改良型自動車化師団」を開発。

Tec

3月30日。

Hoi0082

天罰だ。

4月11日。

Hoi0083

特に差し迫った必要はないのだが、なんとなくソ連にちょっかいを出しておいたほうがいいような気がして…。

4月19日。

Hoi0084

史実では、係争地域の領有権をペルーが獲得したのでペルーの勝利ということになるんだろうけど、この世界では痛み分けの模様。

4月23日。

Hoi0085

Hoi0086

「コージャ・ネヤゼ」は「ホージャ・ニヤーズ」が正しいらしい。1933年11月12日に成立した東トルキスタン・イスラーム共和国の大統領となった人物だが、翌年の共和国崩壊後は、盛世才を主席とする新疆省政府の副主席に収まったということで、ほぼ史実に沿った人員配置。

4月29日:山下奉文が「分散戦闘ドクトリン」を開発。

Tec_2

迎撃機と空母航空隊の能力が向上。戦闘機に分類される機種はわが軍には存在しないので、こちらのほうは関係ない。

Tojo東条首相

「それにしてもソ連の対独侵攻、始まりませんね」

Hirohito 天皇陛下

東欧の4月はまだ寒いからかな。戦争どころじゃないとか…」

Hoi0088

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2009年11月27日 (金)

第46話 独ソ開戦待ち

年が明けて1942年。

Hirohito 天皇陛下

「おそらく、わが国にとって長いカオスの幕開けとなるであろう年だな」

1月8日、新年早々おなじみの…

Hoi0063

回答も同じ。

1月14日:寺内寿一が「基本型病院システム」を開発。

Tec

Wikipadiaより引用
トリアージとは「人材・資源の制約の著しい災害医療において、最善の救命効果を得るために、多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定すること」

1月18日。

Hoi0067

ヴァルター・フォン・ライヘナウ。ドイツの陸軍元帥である。忠実なナチス党員で、ユダヤ人などに対する虐殺にも関与しているという。以下、またまたWikipediaより引用。

「1942年1月15日、零下40℃の森の中を歩いた後にライヒェナウは脳卒中で倒れ、ドイツでの治療のため飛行機で後送されたが、途中のレンベルクで乗機が着陸に失敗し重傷を負った。さらにライプツィヒまで空輸されたが、到着したときには既に死亡していた」

う~ん。何て言ったらいいのか…。

1月23日:山下奉文が「インフラ破壊ドクトリン」を開発。

Tec

Hata 畑空軍総司令官

「戦術爆撃機や対艦攻撃機の能力が上がります。さらに目標に対する爆撃効率も向上するなど、いいことづくめです」

1月30日。

Hoi0070

Baba 馬場内相

「わが国の対ソ戦略を探るためでしょうが、そうやすやすと潜入などさせませんよ」

2月2日。

Hoi0071

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2009年11月17日 (火)

第45話 極秘に対ソ戦準備

わずか1ヶ月でポルトガルを屈服させ、アゾレス諸島を得て欧州への足がかりを築いた日本軍。当面はアゾレスの要塞化に努めます。

9月4日:第2陸上航空軍がアゾレス諸島に到着。
9月4日:第2戦闘航空軍がアゾレス諸島に到着。
9月4日:第1陸上航空軍がアゾレス諸島に到着。
9月4日:第1海上航空軍がアゾレス諸島に到着。
9月4日:第1戦闘航空軍がアゾレス諸島に到着。

Tojo東条首相

「来春に予想されるソ連との激突に備え、第2軍および第3軍をソ満国境に配備しますね」

Hirohito 天皇陛下

「うむ。よきに計らえ」

9月5日:三菱飛行機が「改良型海軍爆撃機」を開発。

Tec

1式陸攻登場。最高速度444km/h、航続距離5358kmを誇る高性能機で、太平洋戦争の全期間を通じ日本海軍の主力陸攻として活躍した。が…米軍からたまわったあだ名は「ライター」。広い主翼の大部分に燃料タンクを装備したため、主翼のどこに敵弾が当たってもすぐに発火・炎上してしまうという問題を抱えていた。

9月10日。

Hoi0037

しつこいな。却下。

9月13日:第15歩兵軍団がサントメで上陸を完了。
9月13日:第10歩兵軍団がサントメで上陸を完了。

サントメにも進駐。

Hoi0039

現在のサントメ・プリンシペ民主共和国。火山島からなる国で世界最貧国の一つ。

10月1日。

Hoi0045

10月9日:第33雷撃隊が三菱 G4M 1式陸攻に改良。
10月10日:海軍第13攻撃隊が三菱 G4M 1式陸攻に改良。

さっそく1式陸攻を実戦配備。

10月11日。

Hoi0043

10月15日。

Hoi0047

数値をよく見れば当方の大損は明らかじゃないか。盗人猛々しいとはこのことだな。

10月19日:朝永振一郎が「基本型電子コンピューター」を開発。

Tec

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2009年10月27日 (火)

第44話 対ポルトガル戦

7月11日:ペルーはエクアドルとの戦争において “最後まで戦う” を選択したとのことです。
7月11日:ペルーがエクアドルに対して宣戦を布告。
7月11日:コロンビアはペルーとエクアドルの戦争において “中立の立場をとるべきだ” を選択したとのことです。
7月11日:ペルーで “突然の政府交代” が発生。

このあたり、SS撮り忘れています。

で、7月が何事もなく過ぎ去ってしまった。おまけにヒトラーの動向は不明。

Tojo東条首相

「それでは、陛下。準備にかかりまする」

Hirohito 天皇陛下

「うむ」

アゾレス近海に艦隊および上陸部隊を派遣。

8月8日:第4輸送艦隊が大西洋中央海嶺北部南側に到着。
8月8日:第6輸送艦隊が大西洋中央海嶺北部南側に到着。
8月9日:第5輸送艦隊がアゾレス海西部に到着。

Tojo東条首相

「開戦準備完了です。陛下、宣戦の詔を」

Hirohito 天皇陛下

「うむ」

天佑を保全し、万世一系の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国皇帝は、忠実勇武なる汝有衆(ゆうしゅう)に示す。朕(ちん)茲(ここに)に葡国に対して戦を宣す。朕が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)は、宜(よろし)く朕が意を体し、陸上に海面に、葡国に対して交戦の事に従い、以て国家の目的を達するに努力すべし。苟(いやしく)も国際法に戻(もと)らざる限り、各々機能に応じて、一切の手段を尽すに於て、必ず遺漏(いろう)なからんことを期せよ。

日清戦争開戦時の清国に対する詔を葡国(ポルトガル)に変えたものです。

8月10日:日本がポルトガルに対して宣戦を布告。

8月12日:第15歩兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。
8月12日:第10歩兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。

速攻でアゾレス諸島を攻略。多額の資金提供がこの場面で活きたと思いたい。

8月13日:東京工廠が「基本型空挺師団」を開発。

Screensave0_1

8月13日:呉海軍工廠が「発展型空母」を開発。

Screensave1_1

大鳳」。日本海軍初の装甲空母である。そのわりには装甲関係の研究項目がない。直立傾斜煙突も画期的だったのに。アングルド・デッキなんて採用していないんだから「斜め飛行甲板」の研究も不要。

8月14日:第11歩兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。
8月14日:第12歩兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。
8月14日:第1騎兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。
8月14日:第13歩兵軍団がアゾレス諸島で上陸を完了。
8月14日:第1軍司令部がアゾレス諸島で上陸を完了。

続々と第1軍の各部隊がアゾレス諸島に進駐。

8月17日:第3艦隊がカディス湾に到着。
8月17日:第6輸送艦隊がカディス湾に到着。
8月17日:第4輸送艦隊がカディス湾に到着。
8月18日:第6輸送艦隊がリスボン海岸に到着。
8月18日:第4輸送艦隊がリスボン海岸に到着。

アゾレスを拠点にして、ポルトガル本土攻略戦を開始。首都・リスボンと南部のファロ近郊で同時上陸作戦敢行。エヴォラ(アルカセルド・サル)付近に駐屯する敵部隊を挟撃する狙いである。

8月20日:第15歩兵軍団がファロで上陸を完了。
8月20日:第10歩兵軍団がファロで上陸を完了。
8月20日:第11歩兵軍団がファロで上陸を完了。
8月20日:第12歩兵軍団がファロで上陸を完了。
8月20日:第1騎兵軍団がファロで上陸を完了。

Hoi0002

ファロ:アルガルヴェ地方の首都であり、ポルトガルの南の玄関口である。

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